Monthly Archives: 3月 2011

3月6日は・・・

ブラックのスパーベーシストやる時はやる男!!

Mr.ベースマン☆ハックのバースデーライブです!!

当日は、もたれながらも(笑)テンションあげあげでカッコいい

ライブパフォーマンスを見せてくれるでしょう(ハードル上げるの巻)

尚、貸切パーティーの為、オープン時間が20:20分~と

変則時間になりますので、ご迷惑をおかけしますが

皆様お間違いのない様によろしくお願いいたします!!

ハックのバースデーライブ♪

おおいに盛り上がりましょう~~~!!

イエィ♪イエィ♪イエィ♪

Written by:OZ(Vo,Drums)

2011/2/28 ライブ終了-!

12日間のご無沙汰でございました。
ご機嫌いかがですか?窓辺の(以下略)Eddieです。

いよいよ2月も終わりですなあ。
暖かいのか寒いのかわかんねえ気候でして
京都ケントスに向かう車の中で「あ、デジカメ忘れた」と気付く始末。
(よって今日は写真ありません・・・・ごめんなさい)
春も近いですなあ。うんうん。

さって、毎週恒例になりつつある「新レパートリー実験」。
今回は1975年の全米No.1ヒットソングである
雨に微笑みを(Laughter in the Rain)をKey、マイケルからお送りしました。

この曲、実はあのニール・セダカの曲。
「恋の片道切符」「オー・キャロル」などの60年代ヒットばかりで
取りざたされる人ではありますが、実は現在も現役で活動中。
(娘さんのダラ・セダカもシンガーで親子デュエットなんかも発表してます。)

しかし、あの60年代に、ショービズの本場米国で1位を獲得したのは
実は「悲しき慕情(Breaking Up Is Hard to Do)」たった1曲のみ。
日本でまず頭に浮かぶ「恋の片道切符」も
「オー・キャロル」のB面曲で、しかもセダカ自身の曲ではなかったり。
(だからYoutubeでいくら探しても当時の片道切符のライブ映像がない)
1963年に「悲しき慕情」で1位を取ったセダカですが、
折しもこの年にビートルズがイギリスでデビュー。
アメリカのチャートは翌年からイギリスのバンド一色に塗りつぶされてしまい、
セダカの曲は世間からどんどん忘れ去られて行き、
華々しい活動からは遠のいた生活を強いられる事に。

その1963年から11年もの歳月が流れた1974年に
この「雨に微笑みを」をリリース。
で、一気にトップにカムバックしたのであります。

「雨の中で笑い声を聞いたんだ
僕の愛する人と手をつないで歩いてる
僕はどうすれば雨の日が好きに
そして幸せな道のりを感じるんだろうか。」

サビで歌われるこの歌詞。
「雨の日」というのは自分の不遇時代をイメージして書いたものだそうです。

泣ける話じゃござんせんか。
まさにマイケルの人柄にピッタリだと思ってるわけです(笑)

ちなみに1991年に発表された娘さんとのデュエットVer.はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=71mjPwaP6MY

さて次回の3/6(SUN)は5人での演奏。
そしてBass、Huckのバースデイ・イベントでもあります。
誕生日にしかできないハメ外しの曲をやるかも知れませんぜ。

さて、今日の記事書きはおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでしたー。

本日のセットリストは以下のContinue Readingからご確認下さい。

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Written by:Eddie(Guitar)