2012/3/11 Huckバースデイイベント!


前回のライブよりなんと3週間のインターバルがありました。
おそらく結成以来の事でしょう。
その間には京都ケントスの26周年記念パーティーがありました。
あらためて26周年、おめでとうございます!!

そしてこの日、ベースHuckのバースデイイベント。
我々ブラックダイヤモンドにとっては各自の誕生日、そして結成記念などの
イベント目白押し期間のトップバッターとなります(笑)

さてもちろん、ハックさんにはいっぱい歌ってもらうわけですが
誕生日って事で新たなレパートリーを2曲。

まずはザ・ロネッツが1966年にリリースした
アイ・キャン・ヒア・ミュージック」。
この曲は1969年にザ・ビーチ・ボーイズが
アルバム「20/20」でカバーした物が有名で
ビーチ・ボーイズとフィル・スペクターが大好きなハックらしい選曲でした(笑)
あえて1968年の「ダーリン」からつなげるのもちょっとしたこだわりw

そしてもう1曲はこれまったドがつくバラードを選んできました。
1983年にライオネル・リッチーがリリースした「ハロー」。
この曲は当時、文句なしのナンバーワンソングでしたが、多分ラジオよりも
このプロモーションビデオで耳にした人が多いんじゃないんでしょうか。

ライオネル扮する学校の先生と
生徒である盲目の少女の恋模様を描いたこの作品。
まー当時はマイケル・ジャクソンの「スリラー」を筆頭に
こういう物語仕立てのPVがとてもたくさん作られたのですねえ。

20年ぶり以上に見ましたけども、
ライオネルの行動はモロにストーカーチック(笑)
そして全体を覆うこのムード、
まるであの「冬のソナタ」を思い起こさせますなw
ライオネルが振り向いて「ハロー♪」という場面のセンスに
おっさんになってしまった自分はちょっと笑ってしまいました。

話をステージに戻すと、ハックさんはそれは見事に歌い上げておりました。
個人的にはギターソロをもう少し気合い入れたかったなあ・・・・・・

3/18に「ローズマリー」で京都ケントスに出演する
女性Vo、Youちゃんも遊びに来てまして
最終ステージで「ホット・スタッフ」を歌って頂きました。
ローズマリーにはブラックダイヤモンドから
ベース、Huckとドラム、OZが参加します!

たくさんの方に祝って頂き、ハックも幸せそうです。

(なんでオレ、マイク持ってんの・・・・・)

さって次回のライブは3/19(MON)祝日前の5回ステージ!
今日のこの新曲もやりますぜー。(多分)
よかったらみなさん遊びに来て下さいね!

今日の記事はこれでおし「マイケル」!
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでしたー。

1st Stage

  1. 恋の片道切符(OZ)
  2. 大人になりたい(Connie)
  3. オー・キャロル(Huck)
  4. ヴァケイション(Connie)
  5. サーフィンU.S.A.(Michael)
  6. テネシー・ワルツ(Huck)
  7. スタンド・バイ・ミー(OZ)
  8. ロックンロール・ミュージック(Eddie)
  9. 恋はあせらず(Connie)
  10. 火の玉ロック(OZ)

2nd Stage

  1. ファンキー・モンキー・ベイビー(OZ)
  2. かっこいいツイスト(Connie)
  3. ダンシング・クィーン(Connie)
  4. ゲット・レディ(OZ)
  5. キッスは目にして!(Connie)
  6. アンチェインド・メロディ(OZ)
  7. 雨に濡れても(Huck
  8. シンデレラ(Huck)
  9. ジャンプ・ジャイヴ・アン・ウェイル(Connie)
  10. 恋のメキシカン・ロック(Eddie)
  11. フットルース(OZ)

3rd Stage

  1. ダイアナ(OZ)
  2. さすらいのギター(Connie)
  3. パラライズド(Eddie)
  4. ダーリン(Connie)
  5. アイ・キャン・ヒア・ミュージック(Huck)
  6. ハウンド・ドッグ(Eddie)
  7. ハロー(Huck)
  8. ロコモーション(Connie)
  9. レッツ・ツイスト・アゲイン(Huck)
  10. ジョニー・B・グッド(OZ)

4th Stage

  1. 雨をみたかい(Huck)
  2. パイナップル・プリンセス(Connie)
  3. ホット・スタッフ(You)
  4. 太陽は燃えている(OZ)
  5. 朝まで踊ろう(OZ)
  6. ロール・オーバー・ベートーベン(Eddie)
  7. サタデイ・ナイト(Connie)
  8. ダンス天国(OZ)

Encore

  1. 監獄ロック(OZ)
  2. ワンダフル・トゥナイト(Huck)

 

Written by:Eddie(Guitar)

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