前回のライブよりなんと3週間のインターバルがありました。
おそらく結成以来の事でしょう。
その間には京都ケントスの26周年記念パーティーがありました。
あらためて26周年、おめでとうございます!!
そしてこの日、ベースHuckのバースデイイベント。
我々ブラックダイヤモンドにとっては各自の誕生日、そして結成記念などの
イベント目白押し期間のトップバッターとなります(笑)
さてもちろん、ハックさんにはいっぱい歌ってもらうわけですが
誕生日って事で新たなレパートリーを2曲。
まずはザ・ロネッツが1966年にリリースした
「アイ・キャン・ヒア・ミュージック」。
この曲は1969年にザ・ビーチ・ボーイズが
アルバム「20/20」でカバーした物が有名で
ビーチ・ボーイズとフィル・スペクターが大好きなハックらしい選曲でした(笑)
あえて1968年の「ダーリン」からつなげるのもちょっとしたこだわりw
そしてもう1曲はこれまったドがつくバラードを選んできました。
1983年にライオネル・リッチーがリリースした「ハロー」。
この曲は当時、文句なしのナンバーワンソングでしたが、多分ラジオよりも
このプロモーションビデオで耳にした人が多いんじゃないんでしょうか。
ライオネル扮する学校の先生と
生徒である盲目の少女の恋模様を描いたこの作品。
まー当時はマイケル・ジャクソンの「スリラー」を筆頭に
こういう物語仕立てのPVがとてもたくさん作られたのですねえ。
20年ぶり以上に見ましたけども、
ライオネルの行動はモロにストーカーチック(笑)
そして全体を覆うこのムード、
まるであの「冬のソナタ」を思い起こさせますなw
ライオネルが振り向いて「ハロー♪」という場面のセンスに
おっさんになってしまった自分はちょっと笑ってしまいました。
話をステージに戻すと、ハックさんはそれは見事に歌い上げておりました。
個人的にはギターソロをもう少し気合い入れたかったなあ・・・・・・
3/18に「ローズマリー」で京都ケントスに出演する
女性Vo、Youちゃんも遊びに来てまして
最終ステージで「ホット・スタッフ」を歌って頂きました。
ローズマリーにはブラックダイヤモンドから
ベース、Huckとドラム、OZが参加します!
たくさんの方に祝って頂き、ハックも幸せそうです。
(なんでオレ、マイク持ってんの・・・・・)
さって次回のライブは3/19(MON)祝日前の5回ステージ!
今日のこの新曲もやりますぜー。(多分)
よかったらみなさん遊びに来て下さいね!
今日の記事はこれでおし「マイケル」!
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでしたー。
1st Stage
- 恋の片道切符(OZ)
- 大人になりたい(Connie)
- オー・キャロル(Huck)
- ヴァケイション(Connie)
- サーフィンU.S.A.(Michael)
- テネシー・ワルツ(Huck)
- スタンド・バイ・ミー(OZ)
- ロックンロール・ミュージック(Eddie)
- 恋はあせらず(Connie)
- 火の玉ロック(OZ)
2nd Stage
- ファンキー・モンキー・ベイビー(OZ)
- かっこいいツイスト(Connie)
- ダンシング・クィーン(Connie)
- ゲット・レディ(OZ)
- キッスは目にして!(Connie)
- アンチェインド・メロディ(OZ)
- 雨に濡れても(Huck
- シンデレラ(Huck)
- ジャンプ・ジャイヴ・アン・ウェイル(Connie)
- 恋のメキシカン・ロック(Eddie)
- フットルース(OZ)
3rd Stage
- ダイアナ(OZ)
- さすらいのギター(Connie)
- パラライズド(Eddie)
- ダーリン(Connie)
- アイ・キャン・ヒア・ミュージック(Huck)
- ハウンド・ドッグ(Eddie)
- ハロー(Huck)
- ロコモーション(Connie)
- レッツ・ツイスト・アゲイン(Huck)
- ジョニー・B・グッド(OZ)
4th Stage
- 雨をみたかい(Huck)
- パイナップル・プリンセス(Connie)
- ホット・スタッフ(You)
- 太陽は燃えている(OZ)
- 朝まで踊ろう(OZ)
- ロール・オーバー・ベートーベン(Eddie)
- サタデイ・ナイト(Connie)
- ダンス天国(OZ)
Encore
- 監獄ロック(OZ)
- ワンダフル・トゥナイト(Huck)