いやいやいや、それにしても京都の夜は暑いです。
ギターアンプの上においてあるステージ用の水が1本で足りなくなったら
「ああ、夏がまた来たねえ」と思ってしまいますなw
そんなわけで7月最後のブラック・ダイヤモンドのライブは5人編成で。
昭和の魔法瓶の柄みたいな服を着たコニー姐さん筆頭に
大汗かいてお届けしました。
たくさんのリクエスト、いつもいつもありがとうございます!
さて、本日は寂しいお知らせが。
ブラック・ダイヤモンドを結成した時から京都ケントスのスタッフとして
ずっとお世話になってきた野崎さんが7月いっぱいで辞めることになりました。
結成してから試行錯誤を繰り返して毎週ライブをやっていく中で
「今日、どうだった?」「うん。うるさかった。」という暖かいアドバイス(笑)や
「ステージの上にベースのケース置いたらダメ!」と怒られてるHuckなど
さまざまな場面が走馬灯のように思い浮かびます(笑)
ステージからいつも見える顔がいなくなるのはとても寂しいですけど
彼女が選んだ道をとやかく言うわけにはいきません。
本当にいつもありがとうでした!
バンドから何か贈れないものかと考えた結果、
野崎さんから「雨に微笑みを」のリクエストをもらった事もあり
「剣道の試合みたいに5人抜きをやって、それを贈ろう!」と
意見がまとまり、初の試みであるバラード5人5曲連続にトライ。
「素顔のままで」をすでに演奏し終わってて持ち駒がすでにないオイラは
いつもHuckが歌ってるエリック・クラプトンの
「ワンダフル・トゥナイト」で先鋒を勤めさせていただきましたw
日付が変わった大人の時刻、
全員が座って聴いている中でバラード5曲連続というのは
半端じゃないほどの集中力がいる事を初めて知りました。
「もっとハードなのがよかったのに!」という方がもしいたのなら
この場を借りてお詫び申し上げます。
ライブが終わったあとは野崎さんを交えてのご飯。
ちゃらさん(京都ケントス店長:中山さんの俗称)クロすぎワロタww
次回の我々のライヴは8/5(SUN) 5人編成での4回ステージです。
よかったら遊びに来てくださいね!
さて本日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでしたー。
セットリストはContinue Readingから確認できます。
1st Stage
- アイ・ニード・ユア・ラヴ・トゥナイト(OZ)
- 涙のバースデイ・パーティー(Connie)
- オー・キャロル(Huck)
- ルート66(Connie)
- 思い出の指輪(OZ)
- サーフィンU.S.A.(Michael)
- 砂に消えた涙(Connie)
- マイ・ボニー(Eddie)
- ダイナマイト(Connie)
- グッド・オールド・ロックンロール(OZ&Eddie)
2nd Stage
- 恋はみんなのもの(Connie)
- 雨を見たかい(Huck)
- ダイヤモンド・ヘッド(Inst.)
- イッツ・ナウ・オア・ネヴァー(OZ)
- パイナップル・プリンセス(Connie)
- ペパーミント・ツイスト(Eddie)
- アンチェインド・メロディ(OZ)
- 朝まで踊ろう(OZ)
- ダンシン・イン・ザ・ストリート(Connie)
- リップ・イット・アップ(OZ)
3rd Stage
- 夢見るシャンソン人形(Connie)
- カントリー・ロード(OZ)
- ライオンは寝ている(Michael)
- 恋のバカンス(Connie)
- キッスは目にして!(Connie)
- 素顔のままで(Eddie)
- 哀愁のヨーロッパ(Inst.)
- ハウンド・ドッグ(Huck)
- 君の瞳に恋してる(Connie)
- ジョニー・B・グッド~ホール・ロッタ・シェイキン・ゴーイン・オン(OZ&Eddie)
4th Stage
- ダイアナ(OZ)
- カリフォルニアの青い空(Eddie)
- ココモ(Huck)
- マイ・ラヴ(Connie)
- セプテンバー(Michael)
- ホット・スタッフ(Connie)
- 星影のバラード(OZ)
- スタンド・バイ・ミー(OZ)
- ヴィーナス(Connie)
- レッツ・ツイスト・アゲイン(OZ)
5th Stage
- カラーに口紅(Connie)
- ワンダフル・トゥナイト(Eddie)
- この素晴らしき世界(Huck)
- イエスタデイ・ワンス・モア(Connie)
- 雨に微笑みを~Laughter in the Rain (Michael)
- ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ(OZ)
- ロコモーション(Connie)
- ツイストで踊り明かそう(OZ)
Encore
- ヒート・ウェイヴ(Connie)
- 恋の大穴(OZ)