バンドと言うものをやっていると必ずあるのが「メンバーチェンジ」。
特にこれはバンドには限らないのですけども、
いつも一緒に何かをしてた人がいなくなるのはやはり寂しいもんです。
というわけで10月、たった1回だけのライブは
キーボード担当のマイケルのラストライブとなりました。
結成以来、2年半ずっとこのメンバーでやってきた事もあってか
来週からマイケルがいない、という事実に未だに実感がわきません。
あまりしんみりとした空気もなく、いつものようにライブは進行しました。
もちろんマイケルの歌うナンバーはすべて使い切る勢いでの選曲でした。
結成して作ったTシャツのカラーバージョンを久々に全員で着ての演奏は
なかなか感慨深いものがありましたねえ。
「尾道が生んだスーパースター」マイケルは本日より
ブラック・ダイヤモンドの「永久顧問」となります(笑)
さんざんステージで言うてきた「維新の会から出馬するため」というのは
もちろんネタでございますので、本気にしないでください(笑)
尾道に帰っても身体に気をつけてくださいな。
そして、気が向いたらこのブログにでも近況を知らせてくださいませ。
マイケル、本当に今までありがとうでした。
ギタリストの自分にとってあなたは最高のパートナーでした!
さて、ブラック・ダイヤモンドとしての活動はもちろん来月からも続行します。
次回のライブは11/6(TUE)京都ケントスです。
新キーボーディストにはストライク・アップなどで活躍中のTeruを迎えます。
なんとTeru氏、同じ高校の同級生なのですよ(笑)
高校1年から3年間、同じバンドでずっと活動していて
卒業してからもそれぞれ音楽活動は続けていたのですけども
同じバンドのメンバーとして活動するのは実に23年ぶりとなります!
これからもブラック・ダイヤモンドをよろしくお願い致します!
1st Stage
- ラヴ・ポーションNO.9(OZ)
- 涙のバースデイ・パーティー(Connie)
- シェリー(Michael)
- ヴァケイション(Connie)
- ラ・バンバ(OZ)
- ウォーク・ドント・ラン(Inst.)
- 悲しき片思い(Connie)
- ラストダンスは私に(OZ)
- サマータイム・ブルース(Eddie)
- ワン・ファイン・デイ(Connie)
- ロック・アラウンド・ザ・クロック(OZ)
2nd Stage
- 朝まで踊ろう(OZ)
- さすらいのギター(Connie)
- ライオンは寝ている(Michael)
- 雨を見たかい(Huck)
- 恋はみんなのもの(Connie)
- サーフィンU.S.A.(Michael)
- 星影のバラード(OZ)
- 素顔のままで(Eddie)
- ロール・オーバー・ベートーベン(Eddie)
- ダイナマイト(Connie)
- アット・ザ・ホップ(OZ)
3rd Stage
- ダイアナ(OZ)
- ダンシング・クィーン(Connie)
- フットルース(OZ)
- シュガー・ベイビー・ラブ(Michael)
- 愛がすべて(Michael)
- 雨に微笑みを(Laughter in the Rain)(Michael)
- 青い影(OZ)
- パイナップル・プリンセス(Connie)
- スロー・ダウン(Eddie)
- ロング・トール・サリー(OZ)
4th Stage
- アンチェインド・メロディ(OZ)
- オー・キャロル(Huck)
- ヒート・ウェーヴ(Connie)
- セプテンバー(Michael)
- キッスは目にして!(Connie)
- オー・プリティー・ウーマン(OZ)
- 哀愁のヨーロッパ(Inst.)
- ヴィーナス(Connie)
- パラライズド(Eddie)
- 監獄ロック(OZ)
5th Stage
- ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ(OZ)
- ダーリン(Connie)
- ラヴ・ミー・トゥナイト(OZ)
- シンデレラ(Huck)
- パピー・ラヴ(Connie)
- ミスター・ベースマン(Connie&Huck)
- 恋のメキシカン・ロック(Eddie)
- ダンス天国(OZ)
Encore 1
- ジャンプ・ジャイヴ・アン・ウェイル(Connie)
- ワイルドで行こう(OZ)
Encore 2
- また遭う日まで(Eddie)
2 Responses to 2012.10.23 マイケルラストライブでした。