Monthly Archives: 9月 2011

9/25 5人編成でのラーイブ!

9月、最後のライブになりましたねえ。
気づけばいつの間にか楽屋のエアコンもOFFのままでして
あっという間に喫煙場所で衣装の上からダウン羽織って震えながら
タバコをふかす季節がやってくるんだなあ、と思うと感慨深いものがあります。

そういえば、このブラック・ダイヤモンドサイトがオープンしてもうすぐ1年。
オープンして以来全てのライブの記録を付けてきたわけですが
消えたレパートリーもけっこうありますねw
新陳代謝こそが生きる為には重要な事。
なので、これからも色々と試行錯誤をして参りますわよ。

今日は比較的ゆったりとしたライブでして、
コニー姉ちゃんとのおしゃべりもかなり多めとなりました。
何も仕込まずともネタを提供する姉ちゃんの安定感には定評がありますが
まさか「素顔になれなくて」というど真ん中ストライクを投げてくるとは・・・・・

最近よくリクエストを頂くビリー・ジョエルの「素顔のままで」なんですが
多分、姉ちゃんの中ではシカゴの「素直になれなくて」が
ミックスされてしまったのでしょう。(この曲も名バラードですけどねw)

「素顔になれなくて」と口にした瞬間、
どこのママさんの哀歌(エレジー)かと言わんばかりの響きに
頭の中で、一夜を共にしても朝が来るのが怖い、みたいな歌詞が
浮かんでしまいますね。これがインスピレーション?(違うか)

ま、与太話はこれぐらいにしといて本日の新レパートリーをば。

まずコニー姉ちゃんが歌う「夢見るシャンソン人形」から。

1965年のヒットナンバーで原題は「Poupée de cire, poupée de son」
直訳すると「蝋の人形、ヌカの人形」という
夢もシャンソンもどこへ行った的な曲名なんですが
もともとはフランス・ギャルという「そのままやんけ!」的な女性が歌ってた
フランスのポップスナンバーです。
日本でも中尾ミエさんや弘田三枝子さんが当時、競作としてリリース。
それ以降はキャッチーなメロディーな事もあってか
さまざまな人にカバーされております。
アレンジは原曲で、歌詞は日本語という形に仕上がりました。

2曲目はクールスのデビュー曲「紫のハイウェイ」をワタクシが。
http://www.youtube.com/watch?v=zKtzgUafm2o
初期メンバーのリード・Voだった館ひろしさんが歌っているんですが
なぜか彼の中ではクールス時代の事は黒歴史になっているようで・・・w
この曲は近所の悪そうなおにーちゃんの車の中でよく鳴ってたので
小さい頃から知ってたんですが、バンドでやった事はなかったんすよねえ。
ちなみにこの曲の作曲者は矢沢のエーチャンです。(ペンネーム提供ですが)

期せずして日本語の歌詞の新曲が2曲って事になりましたが
両方よろこんで頂けた様で、しばらくは定番化する予定・・・w
それにしても3ステージ目は11曲中8曲が日本語の歌詞という
偶然とは恐ろしい的な感じになっておりました。
こうやって思い返さなければ誰も気づかなかった気もしますが
これも我々のわけのわからん選曲のなせる現象かもですね。

最終ステージでは「あ、OZさんの『恋の日記』聴きたい!」と
急にワガママを言い出したワタクシに、
他のメンバーはイヤな顔もせず(緊張で引きつってはいたかもだけど)
快く「いいよ!」っと言ってくれまして、ぶっつけで強行。
たぶん結成以来初めての演奏だと思いますが、
逆にその緊迫感が作用したのか、ものっそタイトな演奏になりました(笑)

てなわけで今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」あなたのブラック・ダイヤモンドでした!

今日のセットリストはContinue Readingからご確認下さいー。

Continue reading

Written by:Eddie(Guitar)

6/5以来、やっとヤツがやってくる!

6/5の京都ケントスのライブ以来、忙しかったみたいで
ブラック・ダイヤモンドとのライブができなかったわけですが
久しぶりにヤツが帰ってきます!

10/17(MON)、DrにHiroshiを迎えた6人編成!

もちろんOZはフロントヴォーカルです!

さあ、ヒロシ君はこの増えたレパートリーにどこまでついてきてくれるのか(笑)
そして久しぶりの3枚巨大壁(Huck、OZ、Eddie)が
暴れまくるステージも見物ですよん。

ご予約はお早めに~

Written by:Eddie(Guitar)

9/18 5人5回ステージでした!

さてさて1週間ぶりのご無沙汰でございました。
雨もようやく上がってすこしばかり涼しくなってきた所で
祝日前、というナイスなスケジュールでのライブ。
100名以上のお客様にご来店頂きまして、本当にありがとうございました!

もちろん通常より1回増えての5回ステージというボリューム。
5/15以来の演奏になった「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」や
この間から加わった新レパートリーなどなど幅広いライブとなりました。

新曲・・・・というても過去、OZさんが歌ってたのを
コニー姐さんにコンバートして再構築したのが
今回演奏した「ジャンプ・ジャイヴ・アン・ウェイル
姐さん、とっても楽しそうに踊って歌ってましたなw

久しぶりの5回ステージでしたが、誰も倒れることなく終了しました(笑)

次回の我々のライブは9/25(SUN)
いつもの5人編成で4ステージをお送りいたします。

あ、そうそうそう。
明日9/20の京都ケントスなんですけども
出演はレギュラーバンドのイエロー・ジャケッツなんですけども
Vo、Gtのマーシーがお休みの為に、ワタクシEddieがお手伝いに。
そして、メインボーカルにOZさんが加わっての7人編成ですぜ!

いやー、イエロー・ジャケッツさんにヘルプに行くのは
5年ぶり・・ぐらいになるのかなあ。
個人的に楽しみなんですが、6回ステージ分の曲を覚えてるのか不安w
久々の立ちボーカルOZさんの隣でオロオロするワタクシを見たい方は
ぜひ明日も京都ケントスにご来店よろしくおねがいしまーすw

さて、今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでした!

セットリストはContinue Readingから確認できます。

P.S. ~ after Stage
大阪組の二人はオイラの運転で、Connie姐さんを送り届けて帰るのが、
いつものライブ後の風景なんですが
毎回、オイラのiPodのライブラリを適当にチョイスして大音量で
聴きながら(姐さんは横で呑んでる)帰路につく、というのがお約束。
昨日のチョイスは「中の島ブルース」から始まる
「ムード歌謡セレクション」というチョイスだったんですけども
姐さん、どれもこれも完璧に歌詞覚えてて大爆笑www
ムード歌謡・演歌が大音量で鳴り響いてるのに異様なテンションの
夜明け前、というわけのわからん状態だったのでした。
近々「昭和縛り」でのカラオケ飲み会が開催されそうな予感です(笑)

Continue reading

Written by:Eddie(Guitar)