誕生日イベント2発目は「尾道が生んだスーパースター」Key、マイケル!
しかもなんと本日ジャストに誕生日だというナイスなシチュエーション。
マイケル効果なのかわかりませんが京都ケントス店内は
舞妓はんが乱舞するとてもギオンな光景も垣間見えました(笑)
魅惑のファルセットボイスを活かすべく本日用意した新レパートリーは
シルヴィ・バルタンの1968年のナンバー「Irrésistiblement(あなたのとりこ)」
この曲はサントリー「緑水」のCM、そして映画「ウォーター・ボーイズ」でも
使われていた有名なナンバー。
たぶん普通に生きてると触れる事のない「フランス語」のレパートリーに
マイケルはけっこうあたふたしておりましたw
第3ステージはもうマイケル歌いまくりのオンステージ。
ここまで連続で聴けるのもまさにイベントならではでした。
その第3ステージで披露したもう1曲の新レパートリー。
ギタリストにはベンチャーズなどインスト曲が豊富なのに
キーボード=シンセサイザーが目立つ曲がないもんかと思い出したのが
1980年のYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)のナンバー「ライディーン」
確かこれ小学校4年だったなあ(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=5Z3AiAvK05o
同世代の人達なら、間違いなく耳にした事があるこの曲。
この大好きな曲を演奏するのは生まれて初めてでしたが、いやあ楽しかったなあ。
みんなで記念撮影。
そしてライブが終わってみんなでマイケルの家に移動。
夜中に鍋を作って、わいわいと夜が明けるまで宴は続いたのでした。
(大阪に帰ったらすっかりお日様が昇ってた・・・)
さて今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでしたー。
今日のセットリストはContinue Readingから確認できます。
1st Stage
- グッド・オールド・ロックンロール(OZ&Eddie)
- ワン・ファイン・デイ(Connie)
- ダイヤモンド・ヘッド(Inst.)
- 恋はあせらず(Connie)
- サーフィンU.S.A.(Michael)
- この世の果てまで(Connie)
- 悲しき雨音(OZ)
- カントリー・ロード(OZ)
- サムシン・エルス(Eddie)
- ロコモーション(Connie)
- リップ・イット・アップ(OZ)
2nd Stage
- シェイク・ユア・テイル・フェザー(Connie)
- 朝まで踊ろう(Eddie)
- オー・キャロル(Huck)
- 想い出の渚(OZ)
- ヒート・ウェーヴ(Connie)
- セプテンバー(Michael)
- 雨に微笑みを~Laughter in the Rain(Michael)
- スタンド・バイ・ミー(OZ)
- ヴィーナス(Connie)
- ロール・オーバー・ベートーベン(Eddie)
- オー・プリティー・ウーマン~サティスファクション(OZ&Eddie)
3rd Stage
- 青い影(OZ)
- かっこいいツイスト(Connie)
- Irrésistiblement(あなたのとりこ)(Michael)
- 愛がすべて(Michael)
- シュガー・ベイビー・ラヴ(Michael)
- ユア・ソング(Michael)
- ライディーン(Inst.)
- 君の瞳に恋してる(Connie)
- フットルース(OZ)
4th Stage
- 素顔のままで(Eddie)
- ダンシング・クィーン(Connie)
- ナオミの夢(OZ&Connie)
- キッスは目にして!(Connie)
- ラヴ・ミー・トゥナイト(OZ)
- シンデレラ(Huck)
- マイ・ボーイ(OZ)
- ロックンロール・ミュージック(Eddie)
- ザッツ・メロウ・サキソフォン(Connie)
- 恋の大穴(OZ)
5th Stage
- ストップ・ザ・ミュージック(Eddie)
- まぬけなキューピッド(Connie)
- ロック・アラウンド・ザ・クロック(OZ)
- ハロー(Huck)
- 太陽は燃えている(OZ)
- クロコダイル・ロック(Michael)
- ザットル・ビー・ザ・デイ(Connie)
- アット・ザ・ホップ(OZ)
Encore
- ホット・スタッフ(Connie)
- ジョニー・B・グッド(OZ)