Monthly Archives: 6月 2014

2014.6.24 スピンキーズ、そしてAki,Yumiご両人バースデイ!

確かこの前は「次のスピンキーズは9月頃」というアナウンスでしたが
うまいことみんなのスケジュールが合致しまして
それプラス、AkiちゃんとYumiちゃんの誕生日だって事で
ブラック・ダイヤモンド的な「新曲ラッシュ」イベントとなりました。
やはり女性3人が揃うと華やかであります。
早朝からコメント欄を荒らす女性Voは数に入れてもいいか迷いますが(笑)

さて、まず今回の新レパは自分がリクエストした1曲、アバの「ザ・ウィナー

「The Winner Takes it all(勝者が全てを得る)」というタイトルのこの曲。
なんぞスポーツの応援歌かいね、とも思いがちですが実は歌詞はかなり深刻。
この場合の勝者とは「新しい恋人」で敗者は歌詞の主人公なのです。

元々アバは二つの夫婦によるユニットでしたが、活動中にそれぞれが離婚。
作詞をしたビョーン・ウルヴァースとこの曲でリードを取っている
アグネッタ・フォルツコグは元々夫婦だったのですが、
こういった歌詞を別れた嫁はんが歌い上げる、というものすごいプロ魂。
酔った勢いで、元嫁に対して半ば当てこすりで書いたこの歌詞を
レコーディング時に完璧に歌い上げる元嫁を見てビョーンは号泣したとか。

そういったエピソード抜きでも非常に美しい曲ではありますが
この曲はいつか演奏してみたかった曲の一つでありました。
アバの曲は他にもすんばらしい曲が多いので、これからも
徐々に取り入れていきたいな、と思ってますのでご期待下さい。

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そしてYumiちゃんが選んだ曲の一つはディスコクィーン、ドナ・サマーの
1979年のヒット「バッド・ガール」
https://www.youtube.com/watch?v=swZy2D0Hkpc

ここまで重厚なディスコサウンドのレパートリーは今までなかったので
バンド一同、リハーサルからとても新鮮でした。
さすがは銀座、横浜両ケントスでシノギを削るYumiちゃんです(笑)
「ダンシング・クィーン」から連なるこの曲で
京都ケントスのフロアは完全にディスコに変貌してました。

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Akiちゃんが選んだ曲は自らのルーツであるジャニス・ジョプリンのナンバー。
ジャニスの遺作となった1970年のアルバム「パール」から
ミー・アンド・ボビー・マギー」をチョイス。

やっぱり好きな曲、というのは本人も思い入れが強いようで
完璧な歌い回しに演奏しているこっちがビビりました(笑)
そして前回に引き続きストーンズの「ホンキー・トンク・ウィメン」も
バリバリのロックで気持ちよさそうに歌い上げておりました。
次回はスージー・クアトロとか歌ってもらおうかな(笑)

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Yumiちゃんが選んだもう1曲は映画「ドリームガールズ」から「リッスン」。

ビヨンセが歌うこのド迫力のナンバーですが、Yumiちゃんは
この曲をバンドで歌った事がなかったとの事。
もちろん我々もこういうダイナミックな曲を演奏した事がなかったので
いい機会じゃないか、とやってみたのですが予想通り大音量でした(笑)

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お誕生日と言う事で記念撮影。

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改めてAkiちゃん、Yumiちゃんお誕生日おめでとう!

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(注:決して「好きさ好きさ好きさ」を演奏しているのではありません。)

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スピンキーズとのコラボライブも数を重ねる毎に
色んな形、そして各自の役割的な物が見えてきた気がします。
ディスコナンバーなどのダンサンブルな曲はYumiちゃん。
ロック、ブルースなどのルーツミュージックはAkiちゃん。
そして残り1名、という感じなのかなーとw

9月のスピンキーズコラボもぜひお楽しみに!
また色んな形でのステージをお見せしたいと思います。

次回の我々のライブは七夕の7/7(MON)。
3月から続くアニバーサリーラッシュのトリを勤めるのは
キーボード、Teruのバースデイイベント!
さて加入以来、二回目のバースデイイベントでどんな夜にしてくれるのか?
楽しみであります!

今回遊びに来てくれた方、本当にありがとうございました!

さて、今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでした。

今回のセットリストは以下です。

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Written by:Eddie(Guitar)

2014.6.8 OZバースデイイベント(ブラックVer.)でした!

昨年はレギュラー・バンド、イエロー・ジャケッツとの対バン形式だった
我等がリーダー、オズさんのバースデイイベントでしたが
今年はなんと豪華二本立て!というまるで東映配給かのような盛り具合。
ジャッキーのドランクモンキー酔拳と、文太アニイのトラック野郎的な
バースデイイベントとなったわけです。同時上映ではないですがw

我々メンバーは一つのバンドに集中すればいいわけですが
オズさんはそれぞれのバンドでの「出し物」があるわけで
めっちゃ大変やったと思います。お疲れ様でした!

さて、今回のスペシャル曲はまずは和製ダイナマイトソウル
和田アキ子さんの1974年のナンバー「古い日記」。

https://www.youtube.com/watch?v=U17f5E4wR7Y

骨太のギターリフとホーンセクションが絡み合う
なんともカッコイイ曲ですが、コニー姉ちゃんが歌うと思ってた人が
意外と多かったようで、オズさんが歌い出すと「え!」みたいな
空気が流れてステージから見てて面白かったです(笑)

そして2年前の自身の誕生日イベント以来となる
パク・サンチョル氏の「無条件(ムジョッコン)」も久々に演奏。

やはり独特の魔力のある曲です(笑)
これはもう一般レパートリーにしてもいいんじゃないかと思いますが
まあ様子を見て、という事で。

スローナンバーはエアロスミスの「ミス・ア・シング」を。

これは映画「アルマゲドン」の主題歌なのでご存じの人も多かったかと。
こういうスケールの大きなアレンジの曲って感じを出すのが
なっかなか難しいのですがなんとかうまく料理出来たかと思います。

そしてイベント曲最後はオズさんの作ったオリジナル曲「ホットハート」。
日本語の歌詞をイエロー・ジャケッツVo、エリちゃんが英詩に訳して
アレンジをハックがやってくれました。
なかなか70年代ディスコな曲に仕上がりました。

イベントという開放感のせいなのか、
即興で「サティスファクション」や「ハイウェイ・スター」などの
往年のロッククラシックまでメドレーで飛び出す始末(笑)
とても楽しい4回ステージとなりました。

改めて、リーダー・オズさんお誕生日おめでとうございます!

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次回の我々のライブは6/24(TUE)。
4月以来の3人娘、スピンキーズとのコラボライブとなります。
しかもAkiちゃん、Yumiちゃんのバースデイイベントも兼ねてますので
またもやイベント曲が目白押し(泣←覚える曲の多さが故

ぜひぜひお楽しみに!

さて今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでした。

今回のセットリストは以下です。

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Written by:Eddie(Guitar)