さてさてさて我々ブラック・ダイヤモンドの3月といえば
7月のテルさんバースデイまで連なる毎月イベントのはじまりであります。
例年の様にトップを飾るのは我がバンド「最年少」ベース、Huckの誕生日！
イベントステージでまず取り上げたのは意外な選曲とも言える
ラモーンズの1979年のアルバム「End of the Century」から
「Do you Remember Rock’n Roll Radio?」
とはいえオールディーズナンバーとは意外な縁があるのがこのアルバム。
実はロネッツなどのプロデューサーであるフィル・スペクターが
プロデュースしたアルバムで、ラモーンズ最大のヒットアルバムなのですな。
とはいえレコーディングは奇行で有名なフィルさんの事なので
スムースにはいかなかったようで。
ラモーンズとの初対面時のフィルの第一声は
「自分達だけでまずまずのアルバムを作りたいか、
それとも僕と一緒に偉大なアルバムを作りたいか？」
という、知ってる人には「ああなるほど」というものだったみたい(笑)
ちなみにこのアルバムでラモーンズはフィルに強要される形で
ロネッツの「ベイビー・アイ・ラヴ・ユー」もカバーしております。
さすがにちょいとキツい出来になってますが。
そして過去、リュウ君とのジョイントライヴで取り上げた
コモドアーズの「イージー」をステージラストに配置。
ハックの歌うこの曲もとても良い雰囲気でございましたよ。
改めて、ハックお誕生日おめでとう！
唯一となったUnder40の座、あと1年間守り続けて下さい（笑）
さて次回の我々のライブは3/23(MON)
この日は結成5周年記念のイベントとなります！
結成して5年、ここらでちょいと基本に立ち戻ろうかいねという事を
考えておりまして、それに準じたステージをお送りしたいと思います！
ぜひぜひ遊びに来て下さいね！
今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでした！
本日のセットリストは以下です。
1st Stage
- ヴァケイション(Connie)
- リトル・ダーリン(OZ)
- ラヴ・ポーションNo.9(OZ)
- ナオミの夢(OZ&Connie)
- ビー･マイ･ベイビー(Connie)
- 悲しき片想い(Connie)
- アンチェインド･メロディ(OZ)
- ウォーク･ドント･ラン(Inst.)
- 冷たくしないで(OZ)
- ロコモーション（Connie）
- アット・ザ・ホップ(OZ)
2nd Stage
- ラ・バンバ(OZ)
- アンチェイン・マイ・ハート(Connie)
- ラッキー･リップス(OZ)
- ブラック･サンド･ビーチ(Inst.)
- 雨にぬれても(Huck)
- ワン・ボーイ(Connie)
- 青い影(OZ)
- ミスター・ベースマン(Connie&Huck)
- 火の玉ロック(Teru)
- ヴィーナス(Connie)
- ツイストで踊り明かそう(OZ)
3rd Stage “Huck’s Birthday Event Stage”
- 朝まで踊ろう(OZ)
- イッツ･ソー･イージー(Connie)
- オー・キャロル(Huck)
- ヒート・ウェーヴ(Connie)
- ダンシング・クィーン(Connie)
- この素晴らしき世界(Huck)
- 太陽は燃えている(OZ)
- 君の瞳に恋してる(Connie)
- リメンバー・ロックンロール・レディオ？（Huck)
- ハイウェイ・スター～レッツ・ツイスト・アゲイン(OZ)
- イージー (Huck)
4th Stage
- 哀愁のヨーロッパ(Inst.)
- 恋の片道切符(OZ)
- 恋はあせらず(Connie)
- ハロー・メリー・ルー(OZ)
- ダーリン(Connie)
- ローズ(Connie)
- マイ・ボーイ(OZ)
- ロック･アラウンド・ザ･クロック(OZ)
- ワン・ファイン・デイ(Connie)
- カモン・エヴリバディ(Eddie)
- ルシール(OZ)
5th Stage
- ベイビー･アイ･ラヴ･ユー(Connie)
- ダイアナ(OZ)
- ルイジアナ・ママ(Eddie)
- ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ(OZ)
- ダンシン・イン・ザ・ストリート(Connie)
- グッド･オールド･ロックンロール(OZ&Eddie)
- キッスは目にして！(Connie)
Encore
- ヒッピー･ヒッピー･シェイク(OZ)
- ワンダフル・トゥナイト(Huck)
2 Responses to 2015.3.3 Huckバースデイイベントでした！