さて、お盆休みまっただ中、そして京都の街は五山の送り火。
うだるような暑さの中、たどり着いた京都ケントスはとても涼しかった。
セッティングを終えて、本日のいわゆる「夏曲」のリハーサルをして
本番を迎える頃にはそらもう恐ろしい程の豪雨が。
雨男としての名声が高き僕の電話には「またお前か」「やっぱりか」
「もしかして京都来てます?」「雨っすよwwww」などの
メッセージも降り注いでおり、苦笑いするしかありませんでした。
つーか、やかましいわ。
さて、暦上の「夏」のライブは本日が最後。
しかし8/21にハウスバンドによる「サマーパーティ」が控えている中
ブラック・ダイヤモンドであんまり無茶をするわけにはいかず
今年は夏=サザンいいね、という単純思考で選んだのは
サザンの8枚目のシングルである「いなせなロコモーション」でした。
この曲、実はちょっとした想い出がありまして。
キーボードのTeruと最初にバンドを組んだのは高校1年、16歳の頃ですが
この曲は一番最初に「やってみよう」と演奏した曲なのですな。
(当時僕はドラムを叩いてましたが)
いかんせん30年ぶり近くという演奏になったわけですが
さすがにちゃんと曲になるんやな、という感慨が(笑)
あの頃はさすがにヘッタヘタでとてもじゃないがお聴かせできるレベルではw
(当時の録音テープは残っていますが)
僕は当時とは違うパートのヴォーカル&ギターでしたが
とても楽しく演奏させていただきました!
8月のライブが終わり、我々は9/14(WED)まで出演がありません。
しかも9月は京都ケントスへの出演はその日だけ、となっております。
まだまだ残暑が厳しいとは思いますが、ぜひその日にお会い致しましょう!
今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」あなたのブラック・ダイヤモンドでした。
※本日は京都ケントススタッフ、スーさんがお休みだったので写真なしです
1st Stage
- リトル・ダーリン(OZ)
- ヴァケイション(Connie)
- 恋の片道切符(OZ)
- 恋はみんなのもの(Connie)
- 雨を見たかい(Huck)
- この世の果てまで(Connie)
- 太陽は燃えている(OZ)
- グッド・ゴーリー・ミス・モリー(Teru)
- ロコモーション(Connie)
- サマータイム・ブルース(Eddie)
- リップ・イット・アップ(OZ)
2nd Stage
- デスペラード(OZ)
- 朝まで踊ろう(OZ)
- ダーリン(Connie)
- オー・キャロル(Huck)
- 恋はあせらず(Connie)
- 砂に消えた涙(Connie)
- アンチェインド・メロディ(OZ)
- ロック・アラウンド・ザ・クロック(OZ)
- ヴィーナス(Connie)
- ペパーミント・ツイスト(Eddie)
- レッツ・ツイスト・アゲイン(OZ)
3rd Stage
- ラッキー・リップス(OZ)
- ワン・ファイン・デイ(Connie)
- いなせなロコモーション(Eddie)
- 渚のボード・ウォーク(OZ)
- ココモ(Huck)
- ローズ(Connie)
- ワンダー・オブ・ユー(OZ)
- ツイストで踊り明かそう(OZ)
- 火の玉ロック(Teru)
- かっこいいツイスト(Connie)
- ルシール(OZ)
4th Stage
- スタンド・バイ・ミー(OZ)
- カラーに口紅(Connie)
- ダイアナ(OZ)
- ミスター・ベースマン(Connie&Huck)
- ダイヤモンド・ヘッド(Instrumental)
- ボーイ・ハント(Connie)
- ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ(OZ)
- トゥッティ・フルッティ(Connie)
- シンデレラ(Huck)
- ブルー・スウェード・シューズ(Eddie)
- アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(OZ)
5th Stage
- すてきな16才(Connie)
- マイ・ガール(OZ)
- ビコーズ(Huck)
- 好きにならずにいられない(OZ)
- 君の瞳に恋してる(Connie)
- ロール・オーバー・ベートーベン(Eddie)
- 監獄ロック(OZ)
Encore
- キッスは目にして!(Connie)
- ゲット・レディ(OZ)