帰って来て寝て起きたら、家の近所でタンクローリーと乗用車の事故とか
名神での玉突き事故で炎上した車からの煙が窓から見えたEddieです。
もし、帰り道に高速を使わずに下道で帰っていれば
間違いなく事故に遭遇してたので、ひやりとしましたわ。。
それはさておき、昨日は3月から続くメンバーバースデイイベントの最終日。
しかもラストがリーダーOZというなんとも素晴らしいスケジュール!
さすがはリーダー、さすがは店長(笑)
大人気っぷりはやはりすさまじく、1ステージ目から超満員のお客様。
雨が降っていたにもかかわらず本当にありがとうございました。
3月からイベントづいてる我々、その度に新レパートリー披露をやってるのですが
最近、なんかどっかのネジが飛んだのか1日に披露する曲数が
おかしい事になってきておりまして、本日は5曲というオーダーw
まず2ステージ目に披露したのは、モータウンが誇るコーラスグループ、
フォー・トップスの1965年の大ヒット曲
「アイ・キャント・ヘルプ・マイ・セルフ」をチョイス。
それにしてもリードのリーヴァイ・スタブスはなんてええ声なんでしょう。
そして「バス・ストップ」。普通はホリーズの?ってなる所なのですが
今回は平浩二さんの1971年のヒットの方をチョイス。
(OZ曰く:一度バンドでやってみたかった、との事w)
http://www.youtube.com/watch?v=vAPBpvogjXY
3ステージ以降はまさに70年代ロックの超・定番曲ラッシュ!
イーグルスの1971年の大ヒット、「ホテル・カリフォルニア」。
http://www.youtube.com/watch?v=Czb2E1q7xtc
実はこの曲の歌詞ってけっこう暗いんですわね。
「1969年以来、ここにはスピリッツを置いていません。」というホテルの支配人の
台詞があるんですが、お酒のスピリッツと精神・魂(スピリット)をかけていて
ウッド・ストック以降の大産業化していく音楽業界の事を言っているのです。
(集客がまず第一優先されて表現者の魂・精神など求められなくなった)
どう聴いてもギターが6本以上入っている原曲を聴きながら
頭かきむしりながら悩みまくりましたが、なんとか1本でも再現できたかな、と。
マイケルのスーパーサポートにも助けられましたしw
お次はディープ・パープルからまさにロッククラシックの2曲!
第二期メンバー時の名アルバム「マシン・ヘッド」から「ハイウェイ・スター」。
ギター弾いてるモンとしては、教則本には当時必ず載っていたこの曲w
バンドで演奏するのは実はこれが初めてでした。
怒濤の疾走感と爆音があんなに気持ちのいいもんとは知らなかった(笑)
アンコールの1曲目で演奏したのは、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」
これもワシラの年代でギターを少しでも弾いたなら必ず一度は弾く名リフ。
(今はもうそうでもないのかも知れんけど・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=7mCK05dgwgU
ギターの音色からして、あんなに歪ませた音って普段はまず使わないので
京都ケントスという空間に鳴り響くディストーション・ギターがとても新鮮でした。
(弾いてる本人は定番リフ過ぎて若干恥ずかしかったのは内緒w)
以上、5曲が昨日披露した新レパートリーでした。
レギュラーレパートリー入りするかどうかはまだ決めてません(笑)
全ステージ終了後の記念撮影。
最後まで残って頂いた皆さんと記念スナップ!
OZさん、お誕生日おめでとうございました-!
そしてライブ終了後はメンバーでおいしいお酒(+ごはん←1名のみ)を。
夜明けまで楽しくバカ話をしましたとさ。
さて今日の記事はこれでおし「マイケル」!っと。
次回のライブは少し間が空きまして6/28(TUE)になります。
ぜひぜひ遊びに来て下さいねー。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでしたー。
本日のセットリストは以下の「Continue Reading」から確認できます。
1st Stage
- アット・ザ・ホップ(OZ)
- 涙の太陽(Connie)
- シュガー・ベイビー・ラヴ(Michael)
- ラヴ・ミー・トゥナイト(OZ)
- ロコモーション(Connie)
- ハウンド・ドッグ(Huck)
- 青い影~太陽は燃えている(OZ)
- ロール・オーバー・ベートーベン(Eddie)
- ミスター・ベースマン(Connie&Huck)
- ツイストで踊り明かそう(OZ)
2nd Stage
- フットルース(OZ)
- 愛の奇跡(Connie&Eddie)
- スタンド・バイ・ミー~星影のバラード(OZ)
- マイ・ラヴ(Connie)
- アイ・キャント・ヘルプ・マイ・セルフ(OZ)
- サマータイム・ブルース(Eddie)
- バス・ストップ(OZ)
- 男が女を愛する時(OZ)
- 朝まで踊ろう(OZ)
- ヴィーナス(Connie)
- 監獄ロック(OZ)
3rd Stage
- アンチェインド・メロディ(OZ)
- ゲット・レディ(OZ)
- キッスは目にして!(Connie)
- パイナップル・プリンセス(Connie)
- ファンキー・モンキー・ベイビー(OZ)
- ペパーミント・ツイスト(Eddie)
- ホテル・カリフォルニア(OZ)
- ハイウェイ・スター(OZ)
- ヒート・ウェーヴ(Connie)
- 恋のメキシカン・ロック(Eddie)
- ルシール~クロス・ロード(OZ&Eddie)
4th Stage
- さすらいのギター(Connie)
- ジニー・ジニー・ジニー(OZ)
- カラーに口紅(Connie)
- ロック・アラウンド・ザ・クロック(OZ)
- シンデレラ(Huck)
- マイ・ボーイ(OZ)
- かっこいいツイスト(Connie)
- パラライズド(Eddie)
- ワイルドで行こう(OZ)
Encore 1
- スモーク・オン・ザ・ウォーター(OZ)
Encore 2
- 君の瞳に恋してる(Connie)
- ジョニー・B・グッド(OZ)
4 Responses to 20116/12 OZバースデイイベント!