さてとやってまいりました、ブラック・ダイヤモンドのライブ日。
ライブをやるたび新レパふえるね。
楽しい演奏がポポポポーン!という感じでございますが、
相変わらずの新レパ増やしに邁進する我々5人です。
(正直、すでにパンク状態という噂もひそかにバンド内でありますがw)
今回の新レパはすこし懐かしい所から
クリフ・リチャードの「ラッキー・リップス」。
http://www.youtube.com/watch?v=azXhTkze0Rw
もともとは1957年にルース・ブラウンがリリースしたナンバーで
この時代の音楽が好きな人にはよくわかるリーバー&ストーラーの作品。
これを1963年にクリフ・リチャードがカバーして大ヒットしました。
この間、レギュラー・バンドのイエロー・ジャケッツに
リーダーOZとお邪魔した時に
サックスのエイミーちゃんが歌っているこの曲を演奏して
「おお、楽しいなw」と思ってたんですが、
OZの「久しぶりに歌ってみたいなー」という
つぶやきに強引に乗っていきまして今回の実現となりました。
ハモりを入れるのが個人的にとても楽しいナンバーです。
続きましては「2人だけのデート」。
今回はベイ・シティ・ローラーズのバージョンで。
もともとは1964年にダスティー・スプリングフィールドがリリースした曲ですが
この曲はBCRで再ヒット、その後は色んな人にカバーされております。
個人的にはニコレット・ラーソンのカバー・バージョンも大好きなのですがw
元々はブラック結成時にレパートリー予定に上がっていたんですけども
なぜか時の流れに忘却されまして、今になって急遽思い出されたという(笑)
コニー姉ちゃんのキュートな歌いっぷりがなかなかでございます。
最近、3ステージ目がライブ日の何らかのカギになるパターンが増えてまして
前回は11曲中8曲が日本語歌詞という事でしたが
今回の3ステージ目、3曲目からは怒濤の70年代ラッシュが続くという結果に。
本当に50’sだけを愛している人からみたら「なんじゃこれ!」という事に
なりかねない選曲なのですが、まあこれも時の流れって事になるのかなあ(笑)
スロー終わって、さあ!って後半の頭がヒデとロザンナなわけですから
まさに「闇鍋」みたいなバンドになりつつある自分たちを感じておりますw
次回のライブはなんと初登場の金曜日!10/7(FRI)です。
通常より1回多い5回ステージなので、闇鍋っぷりを体感して頂けるかと思います。
ぜひぜひ楽しい夜に致しましょう!
さて、今日の記事はこれにておし「マイケル」と。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでしたー。
本日のセットリストはContinue Readingからご覧頂けます。
P.S.
本日はスタッフひとみちゃんのバースデイだったのでライブ後に
けっこうな人数でゴハンを食べに行きましたの。
きれいにお箸を持ち「マイケル」
相変わらずの大盛りゴハンをかっ喰らいながら
ステージ以上の大声(マイクがないから仕方ない)で声を枯らすオイラでした。
大人数相手にツッコミまくるのはなかなか楽しかったでおます。
それにしても女子会というのはあんな話題が続出するのか・・・
貴殿はどれかな?(謎)
1st Stage
- アイ・ニード・ユア・ラヴ・トゥナイト(OZ)
- 涙の太陽(Connie)
- 幸せの黄色いリボン(OZ)
- 雨を見たかい(Huck)
- ダンシング・クィーン(Connie)
- ブラック・サンド・ビーチ(Inst.)
- ボーイ・ハント(Connie)
- カントリー・ロード(OZ)
- カモン・エヴリバディ(Eddie)
- ダイナマイト(Connie)
- 火の玉ロック(OZ)
2nd Stage
- スタンド・バイ・ミー(OZ)
- アンチェイン・マイ・ハート(Connie)
- ダイヤモンド・ヘッド(Inst.)
- 想い出の渚(OZ)
- 夢見るシャンソン人形(Connie)
- オー・プリティー・ウーマン(OZ)
- ペパーミント・ツイスト(Eddie)
- 青い影(OZ)
- シンデレラ(Huck)
- ナオミの夢(OZ&Connie)
- かっこいいツイスト(Connie)
- ルシール~クロスロード(OZ&Eddie)
3rd Stage
- 大人になりたい(Connie)
- 監獄ロック(OZ)
- トップ・オブ・ザ・ワールド(Connie)
- ゲット・レディ(OZ)
- シュガー・ベイビー・ラヴ(Michael)
- ワイルドで行こう(OZ)
- 星影のバラード(OZ)
- 素顔のままで(Eddie)
- 愛の奇跡(Connie&Eddie)
- ミスター・ベースマン(Connie&Huck)
- パイナップル・プリンセス(Connie)
- ジョニー・B・グッド(OZ)
4th Stage
- ラッキー・リップス(OZ)
- 2人だけのデート(Connie)
- ザッツ・ザ・ウェイ(Eddie)
- セプテンバー(Michael)
- キッスは目にして!(Connie)
- アンチェインド・メロディ(OZ)
- 紫のハイウェイ(Eddie)
- ヒート・ウェーヴ(Connie)
- リップ・イット・アップ(OZ)
Encore 1
- 恋のメキシカン・ロック(Eddie)
- ホット・スタッフ(Connie)
- ツイストで踊り明かそう(OZ)
Encore 2
- ジニー・ジニー・ジニー(OZ)
4 Responses to 10/2 5人編成のライブでした。