Monthly Archives: 5月 2012

2012/5/27 6人編成のライヴ

後半にがっつりと固まってしまった5月の我々のライヴですが
5月最後のライブはドラムにHiroshiを迎えての6人編成となりました。

なんといってもOZのフロントボーカルの「お祭り日」。
たくさんのお客さんに遊びに来て頂いて、本当にありがとうございました!

OZが前に立ってこそのナンバーをたくさん演奏できたので
自分もめっちゃ楽しかったです。
やっぱり「この胸のときめきを」なんかは、5人編成の時にはできない
(というかフロントヴォーカルがいない状態でやりたくない(笑))ので
6人の日はこれが楽しみだったりするんよねえ。

6月はスケジュールの関係で、2回のライヴとなります。
恐らく6月以降は、ライブの回数が減りますが
その分密度の濃いライヴをやりますので、皆様よろしくお願い致します。

さて、今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでしたー。

今回のセットリストはContinue Readingより確認できます。

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Written by:Eddie(Guitar)

2012/5/22 遅い時間から・・

恐らくバンドを結成して京都ケントスに出演し始めてからは
初めてではなかろうかと思う「中1日」のインターバル。
今まで「2日連続」は覚えているんですが、たぶん1日おいてってのは
記憶にはないんですねえこれが。

そして早い時間に京都ケントスで貸切パーティがありまして
オープンが21:20という遅めのスタート。
お待たせしてしまった方、本当にすいませんでした。。

2日前の日曜日にイベント的なライブがあったのもありますが
本日のライブは比較的ゆったりとした雰囲気でした。
フロアも広く使えて(笑)踊りやすい感じだったと思います。

なんか結成して出演し始めた頃を思い出しましたねえ。
最初はいわば「新顔」だった自分たちをなんとかわかってもらおうと
長いこと喋ったりとかしてましたもんねえ(笑)(芸風の確立がまだだった)

演奏ではオズが昨年9/19以来の「トゥッティ・フルッティ」を歌ったりとか
コニー姉ちゃんの昨年10/3以来の「トップ・オブ・ザ・ワールド」とかを
(リンク先の記事見て笑ってもた。後半の瓶3本(注:個人的な話です)が)
リクエストが少なかったので演奏してみたり。

本日のライブを見た人はたぶん「喋りまくってるデカイおっさん」しか
覚えてないかも知れませんが、そこはほらそれ、まずはバンドですから(笑)

さて、次回のライブは5/27(SUN)
ひさしぶりの6人編成の「MATSURI」ですぞー!!
オズさんも久しぶりのフロントボーカルに向けて、
京都の街を走り込んでるという噂ですよ!(妄想です)

まだ席には若干空きがありますので
早めに京都ケントスに電話して席の確保をお願い致します!

今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでしたー。

セットリストはContinue Readingから確認できます。

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Written by:Eddie(Guitar)

2012/5/20 バースデイイベント!

前回のライヴからなんと3週間のインターバルがありました。
しかも前回はHuckがお休みだったのでゴレンジャーが集まるのは4/15以来!
なんと1ヶ月もの間、この5人が一緒に音出してなかったのは初めてな気がします。

そしてその長い休み明けが自分のバースデイイベント・・・
なかなかのプレッシャーを感じながら当日を迎えましたが、始まってみると
非常にたくさんの方に遊びに来ていただいてめっちゃうれしかったです。

去年のバースデイイベントは本当好き勝手にやらせてもらいましたが
もちろん今年も輪をかけて好き勝手にやらせていただきました(笑)
なんと、今回のイベント用に自分で用意した曲に英語の曲がありません
これはもう、正直どやねん、と思われそうですがこの2年間で蓄積されてきたもので
多分許してくれるのではなかろうか、という甘えですね(笑)

さて、今回3回目のステージが山場。
今年で41歳を迎えた自分。
子供の頃から「41歳」といえばイメージするのがこの曲でした。
http://www.youtube.com/watch?v=8LpB2iuUfHw
元祖天才バカボンの春」です。
子供心にこの曲を聴いてた頃、41歳なんてはるか遠くの様に感じてましたが
気がつくとそんな年齢になってたみたいです(笑)
ギャグアニメのエンディングなのに妙に哀愁の漂うアレンジとメロディー!
そしてバカボンのパパの取れた首!
「冷たい目でみなーいでー」って歌った瞬間、爆笑が起こったのは気にはなりますが
これを演奏して歌えたというのはとても有意義な時間だったと思います。

そして2曲目。
今まで和洋問わず、おもしろそうな曲を演奏してみてはやめてきた我がバンド。
今回のイベントで初導入したのは、お隣韓国の大ヒットナンバーであるこの曲。

パク・サンチョル氏の「無条件-무조건-」。
無条件と書いてムジョッコンと読みます。

この曲、一度聞いたらもう頭から離れないキャッチーさ。
「チャチャラチャラチャラチャッ!チャッ!チャッ!」が
仕事してても皿洗ってても風呂に入ってても
頭の中を回りまくって仕方がなかったので
いっちょこの機会に演奏したろ、と思ったわけです(笑)
韓国語の歌詞を覚えるのはなかなか大変でしたが、
楽しんでいただけたかと思います。
というか、多分今頃、そして上の動画見た人の頭の中では
「チャラチャラチャチャチャ~♪」って流れていると思いますけどもw
歌詞もなかなかアツクて、
「呼んでくれればオレはどこでも駆けつける。お前への愛は無条件なのさ!」
「太平洋超えて、大西洋超えて、インド洋を越えても無条件で駆けつける!」
という熱烈な求愛ソングでございます。

アンコールを頂いて1曲目に演奏したのはThe Blue Heartsの「TRAIN-TRAIN
http://www.youtube.com/watch?v=t3bAjcWuIVk
この曲がリリースされたのは1988年。自分は高校2年でした。
あの頃は空前のバンドブームで、
最大で年間500組のバンドがメジャーデビューしたような時代。
思えばその頃からずっとギターを弾いてるわけですけど、
ちょっとばかりあの頃に戻ってみたいなあ、と思ってこの曲を選びました。
幸い、お客さんの中にも同世代の方が多くて見事なタテノリになってて
「わあ、文化祭みてえだ!」と歌いながら思っていました。

そしてラスト。
去年と同じくここからはディナーショー形式での終幕を目指して
ギターを置いて、ハンドマイクでヴォーカルに変身。
最近、なにかと話題だった尾崎紀世彦氏のこの大ヒットをチョイス。
http://www.youtube.com/watch?v=suXbsDq-K44
また逢う日まで

そしてこの曲は、なんと僕が生まれた1971年のレコード大賞受賞曲なのでした。

本当に好き勝手やらせていただきましたが
それを許容してくれる京都ケントスに本当に感謝しなければなりません(笑)

そしてそして!たくさんのお誕生日プレゼントを頂きまして
本当に本当にありがとうございました!
色んなグッズ、調味料、そして食料などなど、皆様の暖かい愛を感じて僕は幸せです。

先ほど全部のメッセージカードを読み終えて
「ああ、今年もガンバロウ。来年はゴンドラ使って降りてこなきゃダメかな」とか
すでに間違った方向に思考が飛んでる様な気もしますが
今年はグンと歌が急にうまくなったりして、アンコールのラストは
シゲル・マツザキの「愛のメモリー」にしようかなとか、やっぱり間違ってますね。

次回のライブはまたまた近くてなんともう明日です(笑)
5/22(TUE)なのですが、早い時間に貸切パーティーがありまして
オープンが21:30頃となっております。

今日の余韻をまだまだたのしみたいぜ!って方
ぜひぜひ遊びに来て下さいね!

さて今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでしたー。

For Beautiful Human Life
http://www.youtube.com/watch?v=1xLzFErvec0

本日のセットリストはContinue Readingから確認できます。

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Written by:Eddie(Guitar)