一週間のご無沙汰でございました。
髪を切ってライブに挑んだものの、様々な賛否両論が飛びかいまして
「渡辺徹にしか見えない」などとも言われ、喜んでいいのかはたしてどうなんだ、
という疑問で頭の中はハイオク満タン状態の窓辺のマーガレット、あなたのEddieです。
いやー、しかし京都は観光シーズン真っ最中なのですね。
車で京都ケントスに向かっていたんですが、いつもからは考えられへん渋滞、
そしてあちこちに警察官が立って抜け道を封鎖している状態でした。
おかげで少しリハーサルに遅れましたがw
本日の新曲は2曲!
まずは「尾道が生んだスーパースター」”魅惑のファルセットボイス”のマイケルが
ザ・スタイリスティックスの「愛がすべて(Can’t Give you Anything)」をチョイス。
ヴァン・マッコイのプロデュースに移行してディスコサウンドになってからの
大ヒット曲です。(1975年。イギリスでは1位を獲得!)
日本でもギャツビーのワックスのCMですっかりお馴染みでしょう。
マイケルのレパートリーはどんどん70年代ソングに移行していってます(意図的?)
んで、もう一曲はもはやスタンダードな名曲「テネシー・ワルツ」をHuckがチョイス。
なんと1946年に書かれた曲だそうで、我々のレパートリーでは一番古い曲ですねい。
良く知られているのはパティ・ペイジがカバーした1950年のバージョン。
日本では江利チエミさんのカバーが一番ピンと来るんではないでしょうか。
Huckの歌うバージョンにもぜひピンと来て頂きたいものですw
http://www.youtube.com/watch?v=1at55urOXTo
今回もたくさんのお客さんに来て頂きまして、本当にありがとうございました。
色々と形を変えながら、楽しんでライブをやっていきますので
これからもよろしくお願いしますね!
さて、これで今日の記事書きはおし「マイケル」!
「おはようからおやすみまで」暮らしを見つめるブラック・ダイヤモンドでした。
今回のセットリストは以下の続きから!