当バンド名物、春のイベントラッシュもいよいよ大詰めに向かいます。
京都ケントスで19年、もはやド・・いや、ミスター京都ケントスと
言っても過言ではないリーダーOZのバースデイイベント!
もちろんレギュラーバンドのイエロー・ジャケッツさんでの御祝いが
メインになるわけですが(ちなみに2016/6/12です!)
その前哨戦として、ドラムにHiroshiを迎えての6人編成という
ブラック「MATSURI仕様」で挑みました。
お二人はピンク系の衣装で揃えたそうですw
ここ最近、バースデイイベントステージは
当事者の人がセットリストを丸ごと決めてくるというパターンが増えまして
(普段は私が選曲しております)
3ステージ目がいわゆる「オズセレクト」のステージ。
ずいぶん久しぶりな気がするコースターズの「ザット・イズ・ロックンロール」
から始まったステージは昨年のバースデイイベントで披露した
OZのオリジナル曲「Oh My Little Baby」をハイライトに
なぜか指名された「無条件(ムジョッコン)」で空気が変わるという
(2012年の自身のバースデイイベントで披露した韓国の大ヒット曲)
なんだかすごい選曲だったのですが、大量のプレゼントをもらって
お礼の一言を述べた後に歌った「明日に架ける橋」がまさに圧巻!この曲もこれからの6人ステージ時の重要曲になりそうな予感です。
さて、本日はそのバースデイイベントステージが終わっても
まだ「MATSURI」は終わっていませんでした。
客席になんと京都ケントスに出演しているエキストラバンド
「GOLD RUSH」(ブラックからはOZ、Teruが参加してます)の
Vo、ジミー・カーチス氏とパティちゃん、そして
大阪南ケントス初代女性Vo、ターコさんがOZの御祝いに来てくれてまして
それなら!とボーカル5人がステージに乗るというラストステージに!
これはこの先もう見れないんじゃないかと思うぐらいのメンツ(笑)
こうして御祝いに駆けつけてくれる、というのはやっぱり
リーダーOZの人柄なんだと思うのですよね。
まさにお祭り!となったバースデイイベントなのでした。
本日遊びに来てくれた方々、本当にありがとうございました!
リーダーOZのバースデイイベントは2016/6/12(SUN)に
レギュラーバンド、イエロージャケッツでも行われます!
そして「GOLD RUSH」は2016/6/19(SUN)に出演します!
あ、そうそう。私たちも2016/6/15(WED)に出演しますのでw
さて、本日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」あなたのブラック・ダイヤモンドでした。
本日のセットリストはこちらです!
1st Stage
- ワン・ファイン・デイ(Connie)
- 恋の片道切符(OZ)
- すてきな16才(Connie)
- ラッキー・リップス(OZ)
- ビコーズ(Huck)
- この世の果てまで(Connie)
- 太陽は燃えている(OZ)
- ボーイズ(Hiroshi)
- ヴィーナス(Connie)
- マイ・ボニー(Eddie)
- アット・ザ・ホップ(OZ)
2nd Stage
- ロック・アラウンド・ザ・クロック(OZ)
- パイナップル・プリンセス(Connie)
- ダイアナ(OZ)
- ロコモーション(Connie)
- デイドリーム・ビリーバー(Hiroshi)
- ボーイ・ハント(Connie)
- アンチェインド・メロディ(OZ)
- ワンダー・オブ・ユー(OZ)
- 君の瞳に恋してる(Connie)
- レッツ・ツイスト・アゲイン(OZ)
3rd Stage “OZ Birthday Event Stage”
- ザット・イズ・ロックンロール(OZ)
- キッスは目にして! (Connie)
- ツイストで踊り明かそう(OZ)
- カラーに口紅(Connie)
- Oh My Little Baby (OZ)
- 無条件(ムジョッコン)(Eddie)
- 明日に架ける橋(OZ)
- ラヴ・ミー・トゥナイト(OZ)
- シンデレラ(Huck)
- ヒート・ウェーヴ(Connie)
- ジョニー・B・グッド~ウィ・ウィル・ロック・ユー(OZ&Eddie)
4th Stage
- 朝まで踊ろう(OZ)
- アンチェイン・マイ・ハート(Connie)
- ヴィーナス(ターコ “From J&Elvis Band”)
- フジヤマ・ママ(Patty “From GOLD RUSH”)
- 恋の大穴 (ジミー・カーチス “From GOLD RUSH”)
- マイ・ボーイ(OZ)
- ナオミの夢(OZ&Connie)
- ロール・オーバー・ベートーベン(Eddie)
- ルシール(OZ)
Encore
- かっこいいツイスト(Connie)
- 監獄ロック(OZ)
2 Responses to 2016オズバースデイは本当の「祭」でした!