何でもいつかは終わりが来るとはいいますが、この6年と8ヶ月毎月必ず京都ケントスでライブを重ねてまいりました。
が、月曜日が定休日になる関係上我々の出演は本日がラストでした。
2010年3月30日(火)
イエロージャケッツのステージ内でお披露目として演奏した際、
1曲目の「プラウド・メアリー」が終わった瞬間の「誰やコイツら?」みたいなアウェイ感が未だに脳裏に焼き付いております。
あれから6年と8ヶ月、皆様に応援して頂いたからこそ毎月定期的に京都ケントスに出演出来たのだと思います。
改めて皆様に感謝です。本当に今までありがとうございました。
本日は本当に久しぶりの方々にもたくさん会えましたし、バンド仲間もたくさん遊びに来てくれました。
この6年半の中で消えたレパートリーをなんぞ復活させようかとも思いましたが、消えるには消えるだけの理由があった、との事で本日は現状曲でリクエストの多いナンバーを中心に。
そしてこの6年半で培った「ネタ」も一挙大公開でした。
スパン短めの定期演奏があるからこそ培える様々なネタが満載でした。
(ネタ発生に偶発的要素を多大に含んでいる為)
なんと結成当初のキーボーディスト、マイケルもはるばると尾道からやってきてくれまして、久しぶりの「ライオンは寝ている」を。
演奏し始めてから気付きましたが、考えてみればTeru加入以降この曲やってなかったのに、当たり前に演奏始めてしまいました(笑)
それにも関わらず、演奏及びコーラスをきっちりと決めてくれるTeruに感謝。
くされ縁だとこういうときに「ごめん♪」で済むので楽(違
そして皆様の声が届いたのか、ライブ当日に
「定休日の月曜日、通常の出演という形式は無理やけどもこの形なら」と
提案を頂けました。
- 4/17(MON) 時間等詳細は未定
- ステージ回数は長めの2回
- フードメニューの提供はなし
- フリードリンク形態でのドリンク提供はなし
- 完全予約制のパーティー形式
という形でライブが出来る事になりました。
まだ時間等細かい詳細は決まってませんが、この日は「同窓会」という感じでライブを行いたいと思いますのでまた詳細はサイトでお伝え致します。
もちろん、この形式でのライブが今後も続くとはお約束出来ませんので予めご了承くださいますようお願いいたします。
6年と8ヶ月、応援して頂いて本当にありがとうございました。
そして、好き勝手を許してくれた京都ケントスの皆様にも感謝。
定期的な演奏活動はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」あなたのブラック・ダイヤモンドでした。
※———
ここから先はバンドではなく私Eddieの個人的見解の文章です。
6年半のブラック・ダイヤモンドの活動を応援して頂きまして本当にありがとうございました。
そして、最後のライブだという事で遠方から駆けつけてくれた方々、様々なプレゼントなどを用意して頂いた方々には本当に感謝の言葉しかありません。
「もうライブを見れない」という気持ちから遠方から足を運んでくれたり、プレゼントを用意してくれたのだとしたら、昨日の4/17の追加ライブの発表には色々複雑な思いを持たれた方もいるかもしれません。
それに関しましては大変申し訳なく思います。
もちろん喜んで下さった方も多かったので、4/17のライブはめいっぱい楽しむ所存です。
この先、どうなるのかという事が確実にお約束出来る状況ではないですが、今後もブラック・ダイヤモンド、そして各メンバーの活動を応援して頂ければと思います。
本当に今までありがとうございました。
Gt:Eddie
本日のセットリストは以下です。
1st Stage
- ワン・ファイン・デイ(Connie)
- 恋の片道切符(OZ)
- ビー・マイ・ベイビー(Connie)
- リトル・ダーリン(OZ)
- ビコーズ(Huck)
- この世の果てまで(Connie)
- 太陽は燃えている(OZ)
- ジェニ・ジェニ(Teru)
- かっこいいツイスト(Connie)
- サマータイム・ブルース(Eddie)
- アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(OZ)
2nd Stage
- スタンド・バイ・ミー(OZ)
- 恋はみんなのもの(Connie)
- パイナップル・プリンセス(Connie)
- ラッキー・リップス(OZ)
- デイドリーム・ビリーバー(Eddie)
- 男が女を愛する時(Connie)
- マイ・ボーイ(OZ)
- 火の玉ロック(Teru)
- シンデレラ(Huck)
- アンチェイン・マイ・ハート(Connie)
- レッツ・ツイスト・アゲイン(OZ)
3rd Stage
- デスペラード(OZ)
- ヴァケイション(Connie)
- ダイアナ(OZ)
- ナオミの夢(OZ&Connie)
- ココモ(Huck)
- イエスタデイ・ワンス・モア(Connie)
- 青い影(OZ)
- 朝まで踊ろう(OZ)
- ダンシン・イン・ザ・ストリート(Connie)
- パラライズド(Eddie)
- アット・ザ・ホップ(OZ)
4th Stage
- ヴィーナス(Connie)
- ハロー・メリー・ルー(OZ)
- ダイナマイト(Connie)
- 想い出の指輪(OZ)
- 雨にぬれても(Huck)
- 素顔のままで(Eddie)
- 星影のバラード(OZ)
- ロコモーション(Connie)
- グッド・ゴーリー・ミス・モリー(Teru)
- 君の瞳に恋してる(Connie)
- ワンダー・オブ・ユー(OZ)
5th Stage
- この素晴らしき世界(Huck)
- すてきな16才(Connie)
- ラヴ・ポーションNo.9(OZ)
- 恋はあせらず(Connie)
- ライオンは寝ている(Michael)
- ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ(OZ)
- キッスは目にして!(Connie)
- ロール・オーバー・ベートーベン(Eddie)
- ツイストで踊り明かそう(OZ)
Encore 1
- ジャンプ・ジャイヴ・アン・ウェイル(‘Connie)
- 監獄ロック(OZ)
Encore 2
- ジョニー・B・グッド(OZ)