それにしても猛暑っすねー。
京都に向かう行き道で、車外温度計見て驚愕したEddieです。
前回のライブよりなんと半月近くブランクがあった今回のライブ。
さすがに1発目に「ドン!」と音が出るまでは緊張しますわ。
音量とかのバランスも正直忘れてしまってるから余計にw
久しぶりにも関わらず、いや久しぶりだからこそか・・・
新レパートリーを用意してわざわざハードルをあげてしまうのも
ステージに向かう緊張感が増幅されて良い感じだったり。
今回は2曲!
まず1曲目はワタシめが歌うキャロルの「ヘイ・タクシー」。
キャロルナンバーとしては4曲目(Good Old Rock’n’Rollを含めて)。
この曲はスタジオバージョンとライブバージョンがあるんですが
今回はあえて今は廃盤の「ライブ・イン・リブ・ヤング」のライブバージョンで。
(このライブ盤、何曲かはスタジオバージョンに歓声かぶせたインチキw)
このバージョンの方がフェイセズの「ステイ・ウィズ・ミー」っぽくて好き。
そしてもう1曲は意外な所からのセレクトで「キサス・キサス・キサス」。
ナット・キング・コール、トリオ・ロス・パンチョス、
日本ではザ・ピーナッツやアイ・ジョージで有名なこの曲。
ブラック・ダイヤモンド初のスペイン語のナンバーを
「クールもたれ野郎(有吉風)」Huckがシブく決めました。
http://www.youtube.com/watch?v=L87dDydYovA
踊りやすい様にかなりテンポをあげてアレンジしました。
この曲は1947年の曲で、「テネシー・ワルツ」に
次ぐ、レパートリーの中では古い曲。
Huckは一番古い曲を2曲も担当してる事になるんですなあw
本日は退職祝い、モデルのオーディションに受かって単身赴任される方など
様々な方がステージ上でお祝いをしました。
こういう場面に立ち会えるんも、ステージで演奏する者にとっては
ホンマにありがたいことです。
京都ケントスレギュラー・バンド、イエロー・ジャケッツのメンバーも
数人遊びにきてくれて楽しい夜となりました。
「キサス・キサス・キサス」の時に軽やかにステップを踏む、マーシー(Vo)に
かなり笑わせてもらいましたw
次回のライブは7/3(SUN)。5人編成です。
さーて夏本番だし、冷やし中華メニューを復活させますかねえ。
今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでしたー。
今回のセットリストは以下の「Continue Reading」から確認できます。