なんともう1年8ヶ月ぶりになりました。久々の5人集結ライブ。
リハーサルの時から個人的にもはや懐かしさしか感じないぐらいのブランク。
ステージ直前の曲確認の際での同級生Teruとの会話。
ワシ「ラッキー・リップス、コーラス大丈夫?」
Teru「ラッキー・リップス・・・・・ああ!あれやねホンデヘレヘレ」
ワシ「それ浮気なスーやろが!」
Teru「うわ・・・危なかった~」
ワシ「・・・君、健康診断いきや」
と、もはやいとこい師匠の漫才に近いやり取りがありましたが、Teruさんですらこれですからねえ・・・コニーパイセンはどうなるのかと。
何のことはありません。ただただ全開でした。コニー節が。
それにしてもステージが始まって客席を見渡してみれば、懐かしい皆様の元気そうな顔が一番嬉しかったですね。
もういつ何があるやらわからんのはメンバーそれぞれにも言える事なので、こうして100名近くの皆様が、我々みたいなモンの為に時間を割いて集まって頂けるのが何とも嬉しい事です!
色んな意味での「生きててよかった!」とはこの事でしょうか(笑)
「ラッキー・リップス」もホンデヘレヘレと始まる事もなくステージが進みますが、あらゆる段取りを忘却しながら突き進む姐さんのラッセル車のような豪快さは隣で弾いてて苦笑いするしかありません(笑)
Teruさんの「シーサイド・バウンド」時はなぜかキーボードに移動して、弾いてる風な感じがしてましたが、ただ単に「休憩してた」という。
この顔wwww 腹立つわーwww
2ステージ目には「ジミーズ」でお馴染みのイエロー・ジャケッツ2代目ボーカリストのジミーさんがサプライズゲストとして参加!
3曲を熱く熱く熱唱して頂きました。かーっこよかったなあ!
しかし、その次の「ナオミの夢」「ミスター・ベースマン」のデュエット2曲ではもはや曲の形を借りた姐さんのネタ合戦的な内容に。。。
そらハックさんも「え、オレかいな!」ってなるわな・・・(※れっきとした演奏中です)
とはいえ締めるとこは締めて、歌でゴッソリ持って行く実力があるからこそ許される所業ではあります。
ボーカリストを志す若者達はそこを絶対に忘れないで頂きたいものです(笑)
リーダーOZのシンバルブッブーも炸裂して、最初から最後までクライマックス状態での2ステージでございました。
本当にたくさんの皆様に集まって頂きまして感謝です!
次はこんなにブランクが空かなければいいのですが、またきっと形は違えど京都ケントスに集まりますので、その時もぜひぜひ遊びに来て下さいね。
昨日も言いましたがみーんな含めて京都ケントスで「生存確認」しましょう(笑)
さて、今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」あなたのブラック・ダイヤモンドでした。
本日のセットリストは以下でした。
1st Stage
- ワン・ファイン・デイ(Connie)
- 恋の片道切符(OZ)
—–MC
- オー・キャロル(Huck)
- ビー・マイ・ベイビー(Connie)
- リトル・ダーリン(OZ)
- ブラック・サンド・ビーチ(Inst)
—–MC
- ラッキー・リップス(OZ)
- アンチェイン・マイ・ハート(Connie)
- 朝まで踊ろう(OZ)
—–MC
- ワン・ボーイ(Connie)
- 太陽は燃えている(OZ)
—–MC
- 火の玉ロック(Teru)
- かっこいいツイスト(Connie)
- サマータイム・ブルース(Eddie)
- ツイストで踊り明かそう(OZ)
2nd Stage
- アット・ザ・ホップ(OZ)
- ロコモーション(Connie)
—–MC
- ダイアナ(OZ)
- シーサイド・バウンド(Teru)
- 恋はあせらず(Connie)
- 雨にぬれても(Huck)
—–MC
- イエスタデイ・ワンス・モア(Connie)
- 青い影(OZ)
—–MC(ジミーさんコーナー)
- ヒッピー・ヒッピー・シェイク(Jimmy)
- アイ・ラヴ・ユーOK(Jimmy)
- レッツ・ツイスト・アゲイン(Jimmy)
—–MC
- ナオミの夢(OZ&Connie)
- ミスター・ベースマン(Connie&Huck)
- 幸せの黄色いリボン(OZ)
—–MC
- ローズ(Connie)
- マイ・ボーイ(OZ)
—–MC
- ラヴ・ミー・トゥナイト(OZ)
- ロール・オーバー・ベートーベン(Eddie)
- 君の瞳に恋してる(Connie)
- フットルース(OZ)
Encore 1
- ヴィーナス(Connie)
- ジョニー・B・グッド(OZ)
Encore 2
- フジヤマ・ママ(Connie)
- ウィル・ユー・ラブ・ミー・トゥモロウ(OZ)
Written by:Eddie(Guitar)