前回のライブから5日間という短いスパンでのライブとなりました。
いよいよ7月も終わりです。
これからはクソ暑く夏本番となっていくのでしょうね。
そうなるとさっさと冬来ねえかなあ、とか思ってしまうんでしょうが
この暑さを楽しむ事にしますかねw
さて夏という事で今回の新曲もザ・ビーチ・ボーイズ!
1965年の大ヒットナンバーである「カリフォルニア・ガールズ」をHuckから。
http://www.youtube.com/watch?v=A0av63J-OuQ
それにしてもコーラス、むっずかっしいっちゅうねん。。
まともに前向いてニコニコと演奏するにはなかなか精進がいりまんなあ・・・
この曲はワシラ世代の人にはデイヴ・リー・ロスのカバーバージョンの方が
とってもなじみがあるのではないかと。
このパツキンでパイオツカイデーなチャンネーばっかり出てくるPVは
「なんてバカっぽいんだ・・・・・」って子供心に思ってましたな。
これが1985年のヒット曲になります。まさにMTV黄金時代。
たまたまではありますが、プライベートで遊びに来ていた
オイラのバンド仲間であるSakura嬢(From:FAUN TIME)を
無理矢理ステージに呼び込んで1曲歌って頂きましたw
(最終ステージで「ゲット・レディ」を)
たぶん、ベーラベラと嬉しそうに喋りまくってるワシを見たのが
一番カルチャーショックだったかもしれません。
今日はステージからふっと客席を見ると
テレビでよく見かける人が踊りまくってたり
まさに「考えられへん!」状況とかもありまして、なかなかエキサイティング。
アンコールも2回頂きまして、思わずマイケルに
「歌って頂きましょう。『海開き』」ってふったろうかいね、とか思いましたが
さすがにそれはどうかと思ったのでやめておきましたw
次回の我々のライブは8/9の火曜日となります。
お盆前、クソ暑い時に暑苦しくたっぷり5回ステージをお送りしまっせ!
それでは今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでしたー。
本日のセットリストは以下のContinue Readingから確認できます。
1st Stage
- ハロー・メリー・ルー(OZ)
- ダイナマイト(Connie)
- 雨を見たかい(Huck)
- ラ・バンバ(OZ)
- 涙のバースデイ・パーティー(Connie)
- ストップ・ザ・ミュージック(OZ)
- この世の果てまで(Connie)
- ワン・ファイン・デイ(Connie)
- ロール・オーバー・ベートーベン(Eddie)
- リップ・イット・アップ(OZ)
2nd Stage
- カントリー・ロード(OZ)
- 愛の奇跡(Connie&Eddie)
- オー・キャロル(Huck)
- 星影のバラード(OZ)
- マイ・ラブ(Connie)
- サーフィンU.S.A.(Michael)
- ボーイ・ハント(Connie)
- 素顔のままで(Eddie)
- 朝まで踊ろう(OZ)
- ロコモーション(Connie)
- 恋の大穴(OZ)
3rd Stage
- スタンド・バイ・ミー(OZ)
- キッスは目にして!(Connie)
- ラブ・ポーションNo.9 (OZ)
- ダーリン(Connie)
- アンチェイン・マイ・ハート(Connie)
- シンデレラ(Huck)
- マイ・ボーイ(OZ)
- ワイルドで行こう(OZ)
- 君の瞳に恋してる(Connie)
- 恋のメキシカン・ロック(Eddie)
- ジョニー・B・グッド(OZ)
4th Stage
- ダンシン・イン・ザ・ストリート(Connie)
- カリフォルニア・ガールズ(Huck)
- ゲット・レディ(Sakura:From FAUN TIME)
- かっこいいツイスト(Connie)
- フットルース(OZ)
- シー・オブ・ラヴ(Eddie)
- ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ(OZ)
- アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(OZ)
- サンライト・ツイスト(Connie)
- グッド・ゴリー・ミス・モリー(OZ)
Encore 1
- ヴィーナス(Connie)
- スロー・ダウン(OZ)
Encore 2
- 監獄ロック(OZ)
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