一ヶ月ぶりのライブでした。


結成以来初めての一ヶ月ブランク。
OZさんがイエロー・ジャケッツに復帰した諸事情もあり、
月二回になってからの最初のライブでした。

さすがに2年間、毎週顔あわせてライブやってたのが
一ヶ月経つと色々な勘が鈍ってたらやだなあ、と思ってましたが
1曲目の音が出た瞬間、「ああ、全然大丈夫」と確信しました(笑)

久しぶりとはいえど、何か新しい曲を用意するのがブラック流。
てなわけで、本日の新レパートリーは2曲。
まず1曲目はアルバート・ハモンドの1971年のヒットである
カリフォルニアの青い空」。

よく堺正章の「さらば恋人」の元ネタ、と言われる事がありますが
驚くことに実は「さらば恋人」の方が発表は先なんですねえ。
http://www.youtube.com/watch?v=bNPDSqRIDFA

「カリフォルニア」という名の付いた曲は、
なんとなく爽やかなイメージがありますが
「ホテル・カリフォルニア」同様にこの曲も実はけっこうブルーな歌詞です。
アルバート・ハモンドは下積み時代にスペインにいたそうですが
そらもう極貧生活だったらしく、物乞いをして暮らしてたレベルだったそうで。
ある日いつもの様に物乞いをした相手が、なんと故郷からハネムーンに来た従兄弟。
従兄弟は見かねてホテルに連れて行って、お風呂・食事・お金を振る舞います。
アルバートは「頼むから国の両親には言わないで」と懇願するのですが
従兄弟は結局、両親に告げ口してしまったのだそうです。

この体験と「カリフォルニアには雨が降らない」という伝説を
マイケル・ヘーゼルウッド(作詞家)がうまく歌詞にしたのがこの曲。
訳詞はこんな感じです。

西行きのボーイング747に乗り込んだんだ。
どうするか決める前に考える事なく。
TVや映画に出演できるとか
本当だと思ったんだ、きっと本当だとね

南カリフォルニアには雨が降らないという
前にもそんな話を聞いたことがある
カリフォルニアには雨が降らないって
でも君、人々は警告しちゃくれないんだ。
どしゃ降りもあるってことを

失業して、わけがわからなくなって、
自尊心も失い、食べるにも事欠いて
愛にも飢え、食べ物にも飢え、
もう家に帰りたいよ

カリフォルニアには雨が降らないって
でも君、人々は警告しちゃくれないんだ。
どしゃ降りもあるってことを

故郷の両親に会ったら言ってくれないか
俺はもう少しで成功するって
オファーは沢山あったんだけど
どれを選ぶか迷ったんだ

どうか親には言わないでおくれよ、
俺を見つけたときの状況を。
言わないでくれよ、俺を見つけたときの状況を
頼むから、本当に頼むから。

南カリフォルニアには雨が降らないという
前にもそんな話を聞いたことがある
カリフォルニアには雨が降らないって
でも君、人々は警告しちゃくれないんだ。
どしゃ降りもあるってことを

爽やかとはほど遠いこの内容。
歌う側としてはなかなか違う意味でリキが入るというか身につまされます(泣)

もう1曲は可愛らしく(?)ポール・アンカの「電話でキッス」。
もちろんあえて日本語バージョンで。
http://www.youtube.com/watch?v=MZFI-k8iSkU
最近、この曲をやってる所がないなあ、と思っていたのと
このアナログな「電話でキッス」という内容が、携帯電話の普及した現在からみて
なんともおかしいよなあ、という気持ちがありまして今回取り上げました。

まあ、もちろん普通に演奏するだけでは工夫が足りないので
「2012年の電話事情」と「オトナな解釈」を盛り込んだネタを織り交ぜました。
この曲を本当に愛している人は本当にごめんなさい(笑)

次回のライブは7/30(月)です。
夏まっさかりって事なのでビーチ・ボーイズをたくさんやりましょうかね。

さて、今日の記事はこれでおし「マイケル」っと。
「おはようからおやすみまで」ブラック・ダイヤモンドでしたー。

セットリストはContinue Readingから確認できます。

1st Stage

  1. 想い出の指輪(OZ)
  2. ルート66(Connie)
  3. 悲しき雨音(OZ)
  4. 涙のバースデイ・パーティー(Connie)
  5. サーフィンU.S.A.(Michael)
  6. ブラック・サンド・ビーチ(Inst.)
  7. テネシー・ワルツ(Huck)
  8. この世の果てまで(Connie)
  9. マイ・ボニー(Eddie)
  10. ダイナマイト(Connie)
  11. アット・ザ・ホップ(OZ)

2nd Stage

  1. ストップ・ザ・ミュージック(OZ)
  2. ダンシング・クイーン(Connie)
  3. オー・キャロル(Huck)
  4. ダイアナ(OZ)
  5. カリフォルニアの青い空(Eddie)
  6. キッスは目にして!(Connie)
  7. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ(OZ)
  8. ヴィーナス(Connie)
  9. シュガー・ベイビー・ラヴ(Michael)
  10. サマータイム・ブルース(Eddie)
  11. リップ・イット・アップ(OZ)

3rd Stage

  1. 朝まで踊ろう(OZ)
  2. 恋はみんなのもの(Connie)
  3. ライオンは寝ている(Michael)
  4. ゲット・レディ(OZ)
  5. ダンシン・イン・ザ・ストリート(Connie)
  6. 電話でキッス(Eddie)
  7. 素顔のままで(Eddie)
  8. 青い影(OZ)
  9. シンデレラ(Huck)
  10. 君の瞳に恋してる(Connie)
  11. ワイルドで行こう(OZ)

4th Stage

  1. ファンキー・モンキー・ベイビー(OZ)
  2. ロコモーション(Connie)
  3. 雨を見たかい(Huck)
  4. セプテンバー(Michael)
  5. サンライト・ツイスト(Connie)
  6. パピー・ラヴ(Connie)
  7. マイ・ボーイ(OZ)
  8. サムシン・エルス(Eddie)
  9. ミスター・ベースマン(Connie&Huck)
  10. ジョニー・B・グッド(OZ)

5th Stage

  1. 雨に微笑みを~Laughter in the Rain(Michael)
  2. カントリー・ロード(OZ)
  3. カラーに口紅(Connie)
  4. ジャンプ・ジャイヴ・アン・ウェイル(Connie)
  5. 哀愁のヨーロッパ(Inst.)
  6. ハウンド・ドッグ(Huck)
  7. ヒート・ウェーヴ(Connie)
  8. レッツ・ツイスト・アゲイン(OZ)

Encore

  1. ホット・スタッフ(Connie)
  2. ツイストで踊り明かそう(OZ)
Written by:Eddie(Guitar)

3 Responses to 一ヶ月ぶりのライブでした。

  1. 先日も遊びに来てくださった皆さん
    ありがと~ございました

    一ヶ月ぶりのブラック♪
    5回ステージ分、フル回転フル盛り♪
    猛スピードで駆け巡りでしたね(笑)

    エディー氏の、あえての大人事情版、寸劇もあったりして(笑)
    いろんな意味で、これでこそブラック なのですわ。

    次回は30日♪
    これまた何がおきるやら(笑)

  2. いやぁ〜、待ち遠しかった!&楽しかった!!

    先日のライブをオイラが表現するなら、こういったところでしょうか…。

    お越し頂いた皆様方、本当に有り難うございました!

    ところで、「カリフォルニアの青い空」、こんな深刻な内容だったのですね。

    曲調だけで、「ちょっと切ない感じの歌詞なんかなぁ…。」などと思っていたのですが………。

    所詮、とっさに出てくる英語が、「ハロー!」「セ、センキュウ!!」程度の英語力しかないオイラには、到底理解し得ない内容だったのですね……(大恥)

    ま、恥は晩酌で流して!?次回に備えたいと思います。

    では……。(現実逃避)

  3. ハロ~♪マイケル

    うん!
    確かに!
    同感~‼

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